こんにちは、FIREを目指す50代サラリーマンです。今日は2025年3月末時点の配当金予測を報告したいと思います。結論から言うと…年間配当金226万円・利回り5.25%となりました!
2月末の配当金:226万円に到達!
まず、3月末時点で私の年間配当金(税引前)が226万2,519円となりました(利回り5.25%)!約226万円ともなると、1ヶ月あたりに換算すると約18.8万円の不労所得が得られる計算です。税金を差し引いても毎月15万円以上が手元に残るので、生活費の大半をカバーできます。働きながらこれだけの“給料以外の収入”があると思うと、心にゆとりができますよね。
先月末(2月末)は約225万円だったので、この1ヶ月で約1万円増えました。新たな投資資金の投入や配当金再投資による買い増し効果が早速現れました。月に1万円ずつでも配当収入が増えていくと思うとワクワクしますし、着実にFIRE(早期退職)に近づいている実感があります。
利回り5.25%で資産がしっかり育っている
配当利回り5.25%という数字は、私のポートフォリオ全体がしっかりと高配当戦略で構築され、資産が順調に育っていることを意味します。銀行預金の金利がせいぜい0.002%(定期預金でも0.2%程度)であることを考えると、5%超の利回りはケタ違いですよね!もちろん、無理に利回りだけを追い求めてリスクの高い銘柄に集中しているわけではなく、安定した高配当銘柄を分散して組み入れることで、この利回りを実現しています。
利回り5%台というのは、高配当投資家にとって一つの目安であり、私もここを維持・向上できるよう銘柄選定には気を配っています。今後も銘柄入れ替えや追加投資を行い、配当金額と利回りのさらなるアップを狙いたいと思います。
分配金と利回りの推移:右肩上がりのグラフで実感
このグラフは私のポートフォリオにおける年間配当金(青い領域)と配当利回り(黄色の線)の推移を示しています。2021年からの4年間で、配当金額は順調に右肩上がりで増加しているのが一目瞭然です。特に2022年以降の伸びが大きく、2021年初めには100万円前後だった年間配当金が2024年には200万円近く、2025年2月末には226万円に達しました。利回りも当初は3~4%台でしたが、一時は5%を超える水準に上昇し、直近では5.25%と安定して5%台をキープしています。
青い領域が右に行くほど高くなり、黄色の利回り線もしっかり上向いていて、高配当戦略が功を奏していることが分かりますよね。グラフで自分の資産成長を視覚的に確認できると、「おお、増えてる増えてる!」と思わずニヤリとしてしまいます(笑)。投資を続ける中で、こうした成果が目に見える形で現れるのは大きなモチベーションになります。
高配当投資は楽しい!FIREへのモチベーション
配当金が積み上がっていく過程で、私は「高配当投資って本当に楽しいなあ」と日々感じています。毎月振り込まれる配当金の通知メールをチェックするたびに、小さなボーナスをもらったような嬉しい気持ちになりますし、資産が自分の代わりに働いてお金を生み出してくれていると実感できます。
皆さんも同じではないでしょうか?高配当株投資をしていると、株価の上下に一喜一憂するよりも、「今月は○円の配当金ゲットだ!」と成果を実感できる機会が多いですよね。実際、配当金を再投資することで複利の効果が働き、さらに配当収入が増えていく…まさに正のスパイラルです。このサイクルに乗ると、投資がまるでゲームのように楽しくなってきます(笑)。
そして何より、毎年増えていく配当金のおかげでFIRE(経済的自立と早期退職)への道が確実に近づいていると思うと、将来への希望が湧いてきます。私の場合、完全リタイアには年間生活費分の配当収入(ざっくり300万円以上)が目標ですが、226万円まで来たことでゴールが見え始めてきました。高配当投資の楽しさを糧に、これからもコツコツと資産形成を続けていきたいです。
まとめ:FIRE達成に近づく喜びと次の目標
2月末時点で年間226万円・利回り5.25%という成果を報告しました。高配当投資の嬉しいポイントは、何と言ってもこのように配当収入が右肩上がりに増えていく過程を楽しめることですよね。配当金が増えるほどFIRE達成も現実味を帯びてきますし、日々の励みになります。
今後の目標としては、まず年間配当300万円(税引前)の大台を目指したいと思います。月平均25万円の配当収入があれば、ほぼ生活費をカバーできますし、安心して早期リタイアに踏み切れそうです。その水準に到達できるよう、引き続き高配当戦略を継続しながら、楽しみながら資産を積み上げていきます。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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